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室内の水槽で飼っていたピンポンパール。
3匹の内1匹が転覆病気味で見ていないと水草に引っかかって
じーっとしています。
他の2匹に転覆はありませんがこの1匹は持病となっていて、
とある図鑑に将来的には転覆する可能性が高いと書かれています。
転覆はピンポンパールの宿命なのかもしれません。
私が近づくと餌がもらえると思い、水面に上がってきますが、
基本的にはこんな風になっています。
今回は、リフレッシュのためそのグリーンウォーターに移動させてました。
グリーンウォーターで転覆気味なピンポンパールをリフレッシュ
期間としては1週間ぐらい。
この写真はグリーンウォーターで泳いでいたのを捕まえた時の写真。
真緑なので、転覆しているのかは分かりませんがのびのび泳いでいました。
外の水槽の中では、メダカと同居していました。
外の水槽では元気そうでしたが、尾びれに充血が見られたので室内の水槽に戻しました。
結局、改善してなかった転覆病
室内に戻してしばらくしたら、また元に戻っていました。
なかなか、転覆病はしぶといです。
【関連】対処法は千差万別!金魚ピンポンパールが転覆病になった原因と治療法
あとがき
グリーンウォーターでリフレッシュしても改善は無し。
今までは餌を1週間断ったりしましたが改善は見られません。
今度は、ココア浴や人間の薬であるビオフェルミンを
砕いて与えてみようかと思います。
治らなくも、室内で飼っていれば死に至る病気では無いので
のんびり、いろいろ試しってみます。
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