メダカの稚魚を育てる為に行っている2つの事

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

前は、ほぼ全滅してしまったメダカの稚魚
以後、楊貴妃メダカの卵を採卵して、育てていますが1cm越えの稚魚も出てきたので
eaxが試した方法を紹介します。

まずは容器は、発泡スチロール。
チャームで生体をかった時に入っている発泡スチロールで稚魚を飼っています。
水量は10リットル程だと思います。

置き場は、家の東側、親メダカ水槽の横においてあります。
置き場によっては、水がお風呂レベルまで温かくなるので注意が必要です。

ただ、ある程度日光が当たらないと植物プランクトンが発生しないので
あまり育たない可能性があります。

その1、ほぼ毎日の水替え

前の水槽では水替えはやって無かったのですが、今度の水槽は水量が少ないので
ほぼ毎日水替えを行っています。

水替えに使用する水は、薬剤は使わず前日バケツに汲み置きした水を使用します。
バケツは水替え時の水温の差によるショックを避ける為、できるだけ近くに置いておくと
良いと思います。

水替えには100円ショップで買ってきたボウルを使用します。

水替えの前に水槽の全体にいる稚魚を手でどかして、稚魚が居ないところの水をすくいます。

時々、稚魚が入る事があるので、その場合は稚魚だけ元の水槽に戻す様にしてください。
約半分~2/3の水を捨てた後、バケツの水をボウルで静かにいれます。

慣れてきたら、底の汚れもすくって捨ててください。

その2、1センチ越え稚魚の移動

1センチを超えた稚魚・楊貴妃メダカ

稚魚メダカの水槽の水換えに使うボウルに印がしてあって、
約1センチ以上に育ったメダカは親メダカの水槽に移動する様にしています。

1センチ以上に育つと口もはっきりする様になってきて
生まれたての稚魚を食べれる口の大きさになってしまうので移動させます。

移動先は親メダカの水槽で、移動後は親と同じエサを食べています。
同居させても、うまく逃げられるので今の所順調に育っています。

まとめ

今回は順調に育っています。

育ってきた楊貴妃メダカの稚魚

前の稚魚は、あまり育つこと無く、死んでしまいましたが
今回は順調に育ち、親水槽に移動になったメダカも8匹以上居ます。

稚魚のエサは、粉末状のこのエサを与えています。
毎日水換えを行っているので、多めに与えています。

容器付きなので便利です。

やっぱり水換えは重要なのかもしれません。
以上、@eaxjpでした。