ピンポンパールなど丸っこい体をした金魚の持病の
みたいな転覆病。

軽い転覆病なら真っ直ぐならないぐらいでまだ良いのですが、
酷くなるの起き上がれない人間で言う寝たきり状態になってしまいます。

そこで海外の情報を調べた所、
なんとグリーンピースが良いそうなので試しています。

ちなみに、ピンポンパールはPearlscale
転覆病はSwim bladder diseaseと英語で言います。

転覆病の改善に効果があるかもしれない3つの事

3つの内2つは知ってはいました。
まずは1つ目から。

参考にしたのはこちら
How to Fix Swim Bladder Disease in Goldfish(英語)

水温を21℃~26℃に保つ

やはり水温の低下により腸の活動が、
低下する事で転覆病を引き起こしたり悪化させる事がある様です。

特にピンポンパールは元々、東南アジア産が多く
ヒーターを入れる事が前提となっている事が多いです。

ヒーター無しだと、転覆病が発生するので
私は毎年ヒーターを導入しています。

元のサイトだと華氏温度なので、摂氏温度に直すと
21℃~26℃の間になります。

ホームセンターなどには26℃に固定された、
オートヒーターがあるので面倒な場合はこちらの様な商品を使うと良いでしょう。

ヒーターには熱容量があり上のヒーターだと20リットル以下、42センチ以下の
水槽に対応しています。

3日間の断食

3日、断食する事で腸を空にし転覆病には良い効果がある様です。

ただし、3日以上断食すると
腸の機能が衰える可能性があるので3日以上の断食は
控えた方が良さそうです。

1週間に1日程度の断食なら金魚の健康に良いそうです。

金魚の食欲とお腹の調子はリンクしていません。

人間なら胃が重いだとか、食欲が無いなど
消化器系の調子と食欲はリンクしています。

金魚の場合はリンクが無い為、
多少調子が悪くてもドンドン食べて更に調子を崩す原因
ともなります。

金魚のエサは適量を与えましょう。

グリーンピースを与える

これは今まで試してなかった事。

グリーンピースは食物繊維が豊富で
腸内環境の改善に効果がある様です。

ただし食物繊維が多く、あまり消化出来ないのか
グリーンピースを食べさせると緑のフンが出ます。

皮を剥いて、1日1粒程度を与えています。

【参考】餌の種類と注意点

グリーンピースを金魚の与えてみた

今回、与えたのは缶詰のグリーンピース。

色素や塩などの添加物が入っているので一度洗ってから、冷凍しました。
与える時は1粒ずつ冷凍庫から取り出し薄い皮を剥いて与えます。

転覆病の治療の為、金魚に与えるグリーンピースの皮を剥いた

缶詰のグリーンピースだからなのか
水に入れると、とても水を汚すので水槽には投入出来ません。

金魚にグリーンピースを与える時は別の容器に金魚を
移して与えています。

投入されたグリーンピースとグリーンピースに見向きもしないピンポンパール

最初、グリーンピースには見向きもしませんが
放っておくとそのうち食べます。

あまり、放っておくと酸欠になるので
ほどほどで水槽に戻します。

今の所、効果はありそうです。

あとがき

あと、転覆病の原因になりうるのがエア喰い。

エア喰いが浮上性のエサを食べる時に
空気もいっしょに食べてしまう事。

空気は余分に腸・浮き袋に入る事で転覆病にも影響している様です。
これを防ぐには沈水性の水に浮かばず、沈むエサにすると良いそうです。

デメリットとしては食べ残しの掃除が面倒になる事です。