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前に組電池を作って、後はDCDCコンバータ部でしたが、
DCDCコンバータ部も完成しました。
後はケースに入れるだけ。
今回は小型+シンプルを目指したのでスイッチは一切付けずUSB右側のジャックに
電池のプラグを挿入することで電源ON・OFFとします。
もちろん充電回路は付いていません。
電圧を監視して終止電圧になったらDCDCコンバータの出力を切り
電源を入れ直さない限りONになることはありません。
前回放電テスト時は
6Vからの電圧降下が急激で5.6Vまで下がってます。
終止電圧検出からOFFまで1秒ほどタイムラグがあるのでその為だと思います。
DCDCコンバータには3Aまで対応のLM2596を使用して
ON・OFF端子をPICで制御しています。
昔作った物、
DCDCコンバータ+放電制御基板(PIC12F675使用)と比べると格段に
小さくなっています。
プログラムは電圧設定以外はこれと同じです。
テスト後はエポキシとホットボンドで固定しました。
主に放熱板に近い所をエポキシで固めました。
ケースはフリスクネオのケースに入れる予定です。