アンプ付卓上スピーカーをセリアの桐の箱で作った

今までパソコンの音楽などはイヤフォンで聞いていました。
【関連】重低音が良い!ソニーのイヤフォン・MDR-XB50を買った

しかし、たまにはスピーカーで聞きたいと思った時は
テレビに音声出力を変更する必要があります。

また、音量の切り替えはリモコンで行う必要があり、
手元のボリュームで音量を調整出来る卓上スピーカーを作りました。

セリアの桐箱で作った卓上スピーカー

セリアの桐箱で作った卓上スピーカー

使った部品

小型スピーカーHK-SP57H(ホームセンターで購入)

アンプキット(380アンプキット)

ボリューム(50KΩ・Aカーブ/A特性)
各ジャック、配線材
100Ω抵抗×2
ケース(Seria インテリアウッドケース 桐 四角)

外観

上にステレオ入力(モノラル出力)、電源入力、ボリュームがあります。
前にはスピーカーと低音増強用の穴を左下に開けてます。

右下の小さい穴は失敗したので塞いであります。

セリアの桐箱で作った卓上スピーカーの外観・前面

内部にあるのは配線とアンプ基板だけ。

セリアの桐箱で作った卓上スピーカー内部

スピーカーの穴はホームセンターで買ったホールソーで。
スピーカーの固定はエポキシ接着剤で行いました。

ステレオ入力のモノラル化

PCやスマホからはステレオで出力されますが
スピーカーは1つなのでモノラル化する必要があります。

そこで、LとRに100Ωの抵抗を介してモノラル出力にしました。

実際には100Ω抵抗が無かったので
75Ω抵抗を使用しました。

キットの組み立て、ボリューム

キットの組み立ては、背の低い部品から
IC→抵抗→フィルムコンデンサ→電解コンデンサの順に
ハンダ付けしていきます。

冬は静電気によるIC破壊が怖いので、
ICに触る前に金属のドアノブなどに触るなど静電気を逃してから作業しましょう。

今回は外部からボリュームを変更したいのでボリューム(VR)を使います。
電源などはBカーブでも良いのですが、
オーディオ用として使う時はAカーブのボリュームが良いです。

キットの説明書ではボリューム(VR)と基板はシールド線を使えと書いて
ありますが普通のリード線を使いました。

ノイズが気になるならアンプとスピーカーを別にして
アンプは金属ケースに入れてケースのGNDに落とせばノイズを低減出来ると思います。

なお、
基板の固定にはグルーガンを使いました。

バスレフ型にしたスピーカー本体

フタを開けて背面を開放すれば、音量は上がります。

しかし、低音が弱いのでスピーカー前面に穴を開けてバスレフ型にしました。
スピーカーの箱(エンクロージャー)には様々なタイプがあります。
【参考】スピーカーユニットの種類

多くのスピーカーは前面に穴を開けた、バスレフ型。
穴と言っても、市販のスピーカーは緻密に計算されています。
一応計算ツールがあるのでリンクを張っておきます。
【参考】バスレフ型スピーカー「共振周波数の計算」

結局は適当に穴を開けました。

ACアダプタではノイズが入るので使えない

実験用電源では殆どノイズは入りません。

しかし、ACアダプタを使うとノイズが載ります。
パソコンを無音状態にしておくとブチブチと音が。

電解コンデンサで平滑させてみてもダメ。
適当なコイルを入れてもダメなので、しばらくは実験用電源を使う事にします。

ブチブチは多分、スイッチングノイズ。
別の電源を作るか、フィルターを作ろうと思います。

あとがき

本体の下にはゴム足を設置しました。

オーディオは沼なので、これ以上深みに入らない様
これぐらいで良いかなと思っています。

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