※記事内に商品プロモーションを含む場合があります
先週から始まった実写ドラマ番地獄先生ぬ〜べ〜。
原作を持っていて楽しみにしていましたが、予想外に漫画から比べると
設定がぐちゃぐちゃでした。
やっぱり高校したのはダメだった
原作では童森小学校が舞台でしたがドラマ版では童森高校になっていました。
ぬーべーこと鵺野先生が担任すつホームルームをする時も
クラスが結構荒れれいました。
やっぱり、ぬーべーの話に高校は合わないと思います。
誰がどのキャラかまったく分からない
漫画であれば、郷子はツインテール、美樹のカチューシャなどの特徴がありましたが
ドラマでは全く分かりません。
実写なので髪の色はしょうがないかもしれませんが、
美樹のカチューシャぐらいはやっても良かったと思います。
まことも小学校なので背が低かったのですが、多きくなってしまったので
全くわかりませんでした。
キャラが一気に登場しすぎ
原作であれば、最初に郷子、美樹、広が登場し
ゆきめ、教育実習生として玉藻が登場でした。
ドラマでは1話だけで、律子先生、玉藻、ゆきめ、覇鬼と美奈子先生
が一気に登場しました。
テレビでは無限界時空(ぬーべーの父)までも登場していました。
玉藻が家庭科教師になってるwwww
原作では、教育実習生として登場し、ぬーべーと戦った後
童森病院の医者になっていました。
ドラマでは家庭科教師となっているので、医者にはならず
家庭科教師のままで話を進めるのでしょうか?
となると原作とはストーリーが、かなり違う気がします。
ちなみに、玉藻役は速水もこみちでZIPではMOCO’Sキッチンと言う
料理コーナーをやっています。
ドラマ内ではMOCO’Sキッチン並にオリーブオイルをかけていました。
覇鬼と美奈子先生がおかしな事に
原作では地獄まで流れてきた美奈子先生が覇鬼に食われて吸収され
美奈子先生の意識が残った状態。
なので、原作では覇鬼の外からはぬーべーが、
内側からは美奈子先生が封印する形で、覇鬼がぬーべーの左手に封印されています。
それはがドラマでは覇鬼と美奈子先生が同じ場所に登場し、
ぬーべーが覇鬼に相談する場面も。
ちなみに、原作では覇鬼はバカとなっています。
もう覇鬼がソファーに座っている状態は、阿良々木暦の陰の中に封じられている
忍野忍の世界観に似ているのかもしれません。
あとがき
もう、このドラマはぬーべーなどが登場する別のストーリーと考えた方が良いかもしれません。
それだけ原作とはかけ離れています。
一応、録画はしてあるのでまた突っ込み記事でも書こうかと思います。