ワードプレスのカテゴリ分けから始めるカテゴライズSEO

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ブログのカテゴリ分けはSEOでも重要というお話。これからブログを始める方はぜひ。
カテゴリ分けから始めるカテゴライズSEO

カテゴリ分けとは

カテゴリ分けとは記事をカテゴリごとを分ける事。
このブログだとiPhoneやアニメ・ゲーム・電子工作など。
ワードプレスだと複数のカテゴリを指定できますが、
ひとつのみの方が良いと思います。

細かくなる場合は、親カテゴリの下に子カテゴリを作ります。

カテゴリ分けの重要性

ワードプレスには未分類という便利なカテゴリがあるので
すべて未分類カテゴリに入れてしまいがちです。

Googleであるジャンルを絞った方がその分野に関するサイトと認識されるみたいです。

ブログだとテーマはいろいろだと思うのでテーマごとにカテゴリ分けをします。
また、テーマを絞ったブログの場合はさらに掘り下げてカテゴリを分けます。

 ウィジェットの最新記事ははずしたほうがよい?

ウィジェットの最新記事はサイドバーに表示されている最近投稿した
記事の一覧の事。

BLOGEの場合、日々の出来事時代はサイドバーに入れていましたが、
テーマがバラバラなので外しました。
これはやっぱり、カテゴライズSEOの一貫です。

例えば、金魚の白点病のページにWordPressのSEOのリンクがあっても
人ならそんな記事も書いてるんだ。で終わりかもしれませんが
Googlebotさんにしたら関連ないリンクと思われてしまいます。

なので、リンクはトップ→カテゴリ→個別記事に回る様にしています。

カテゴリページのnoindex

カテゴリページはちゃんとインデックスされる様にした方が良いと思います。
ちゃんと記事が入れば、良質なハブページと認識されると思います。
ただし、meta descriptionは消した方が良いです。

消さないとカテゴリ無いの記事が増え、カテゴリページが複数ページになった時
メタ情報が重複してウェブマスターツール上で重複するメタデータ(descriptions)が
発生します。

ただし、年月ごとのアーカイブやタグは、どうしてもカテゴリページと
似通ってしまうのでnoindex,followにしておいた方が良いかもしれません。

内部リンクが大事!!

昨今、ペンギンアップデートなどもあり外部リンク対策が難しくなってきました。
なので、リスクの有る外部リンクび頼るのでは無く良質な記事を多く書き
コンテンツの拡充によってアクセスアップが今後は大事です。

しかし、単純にリンクをトップ→カテゴリ→個別記事に回すだけ出なく
カテゴリ内にもリンクを貼り、リンクを回すことが大事です。

BLOGEでは

  • サイドバーに同一カテゴリの記事を表示
  • 記事下に関連記事を表示
  • 記事下に同一カテゴリの前・後の記事を表示

などをしています。

あとがき

以上、カテゴリ分けとカテゴライズSEOでした。
今度はカテゴライズSEOに使えるプラグインなどを紹介しようかと思います。