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FC2-VPSはWebKeepersのOEMで
実質WebKeepersが運営しています。
VPSは少し前から使っていてアメリカのサーバーになるので
少し遅いのですが、webサーバーやメールサーバーなどを
追加してもメモリ不足にならない様に4月に
FC2-VPS(Windows)スタンダードにプランを変更したのでした。
その後、何事ありませんでしたが、
7月20日にメールが来ました。
題名はFwd: HD0000 Abuse; ~
差し出し人はHS Operatorでした。
内容はスパムメールがあなたのサブネットから送信されました。
本日中に対処してくださいとしか書いてません。
また、メールの本文には上位ISP Cogent Communications
の英文が続いていました。
本文には返信しろとは書いて有りません。
そこで、まだ稼働させてなかった(テスト段階)のメールサーバを
止めて様子を見ていました。
その間も音沙汰も無かったのですが、
8月4日の朝、またHS Operatorからメールがあり
本件ご連絡をさしあげましたが、ご調査の結果はいかがでしょうか?
という内容でした。
はぁ?と思いVPSをいじっていると
途中で接続が切れてしまいました。
これが最後でした。
その後、VPSのコントロールパネルを見ると
停止になっているので起動ボタンを
多数クリックしましたが起動しません。
そこでHS Operatorに以下の様な内容のメールを送りました。
メールサーバは一時期動かしていたがすでに止めたし
私自身もスパムメールを送ったことは無い。
サブネット(/24)なので他のサーバーの可能性は無いのか?
そしたら以下の様な返答が帰ってきました。
クレームメールには下記のようなリストが添付されており、
発信元はお客様のIP*.*.*.*となっておりました。
それに書かれていたのはスパムサイトと判定された
URLで結局、スパムメールでは無くスパムサイト….
HS Operatorはスパムメールが発信されたと言いますが、
添付されたものには、Spamvertised web siteと書いてあって,
http://www.spamcop.netのURLが記載さされていたので
どう考えてもスパムサイトということだと思います。
あるドメインでURL転送をやっていて
u.eax.jpとは違い規制していなかったので
海外からの登録がありそれがスパムサイトと判定された様です。
HS Operatorにこれ以上反論しても疲れるだけなので
スパムメールかサイトかはどうでもいいですが。
その後、コントロールパネルを見ると
サーバーダウンではなくシステムは使用不可ですになっています。
また、メールには
万が一に備えて、お客様のVPSを再作成したいのですが
とも書いてあったのですが、
再作成ってなんでしょう?
その後、メールが有り、再作成されるVPSは初期化される
そうです。
FC2-VPSはたまーに障害は発生しますが許容範囲内で、
サーバーが重くなることは無く使っていましたが、
ほぼ1メールで15日間、催促もせずサーバを止める
会社なので趣味以外での使用はおすすめしません。
本当にデータという人質が開放できたら
返金でもしてもらいたいです。
GMO系はいろいろ怖いので、他のVPSを探してみます。
使えるねっとが有名ですが悪評高いのでやめて、
winserverにしようか考え中です。
現在の所、検索しても口コミや評価などが無いので
悪くも無く良くも無いと思います。
まぁ、どちらにしろハズレサーバーや
サーバーや回線の質により、いつでも解約出来るようには
しておく予定です。