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先日、やじうまWatchに載ってしまいました。
日本のサイトを狙い撃ち? サイトを丸ごとコピーして独自広告を追加するパクリサイト出現
他のブログではIPアドレスによるブロックでパクリクロールを撃退する方法を
紹介されていました。
コピーサイトを撃退するためのある方法[WordPress](リンク切れ)
しかし、サーバを変えればIPアドレスなど自由に変える事ができます。
以後、パクられても警告を発して、リダイレクトするスクリプトを作りました。
でも、まだ未完成です。
redo.me.ukで表示されたら警告を発するスクリプト
未完成ですが、コードはこちら
<script type=”text/javascript”>
<!–
//丸コピパクリサイト撃退スクリプト by @eaxjp 20150714
var now_url = location.href;
if ( now_url.indexOf(‘redo.me.uk’) != -1) {
alert(“※ ※ ご注意 ※ ※\nご覧になっているサイトはパクリサイトです!\n移動します。”);
location.href=”https://b.eax.jp/”;
}
// –>
</script>
動作
動作としてはredo.me.uk(以降レド)で表示された場合にダイアログが
表示されます。、
ダイアログにはパクリサイトであることを表示しダイアログを
閉じると指定したURLに飛びます。
ただし、URLはブログトップにしていましたが
レドがパクる時にURLを書き換えるのでダイアログのリダイレクトとなっています。
よって、未完成です。
レドの分かった事
レドのパクるスピードはとても早い!
記事公開から1分もせずにパクリます、RSSをチェックしているのかもしれません。
後、すでにパクられたページも更新しているみたい。
このスクリプトを設置すれば、後から更新させるので
対ユーザーにはかなり有効です。
しかし、サーチエンジンの対策にはならないので
これはIPアドレスによる遮断が今の所有効かもしれません。
あとがき
やっぱり、根本的な対処法はありません。
スクリプトははぴらきさんの方が良いと思います。
【参考】redo.me.ukにサイトやブログをパクられたらリダイレクトで対策しよう、.htaccess使えなくてもOK
ただし、ダイアログなしでリダイレクトするので
対ユーザー対策には上の方が良いでしょう。
スクリプトを修正後、この記事で追記します。