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私が使ってよかったと思っている金魚メダカ用品を紹介します。
金魚飼育で私が使っている金魚用品
まずは金魚編
ピンポンパールのエサ
普通の金魚のエサに比べて、値段が高いですが
ピンポンパール用ということで沈降性になっています。
ピンポンパールは転覆病になりやすく、
前のピンポンパールの時はいろいろ試しました。
【参考】転覆病が悪化しピンポンパールが死んだので、ミルクピンポンを買った
前のピンポンパールが死に、ミルクピンポンパールを買ってから
2年と4ヶ月経過しています。
ミルクピンポンパールは白点病などには掛かっていますが
転覆病にはなっていません。
ミルクピンポンパールからは
ホームセンターなどで売られている浮上性のエサではなく
沈降性のエサにしました。
これが、ピンポンパールのエサです。
沈降性だけが転覆病になってない原因かどうかは分かりませんが
転覆病を予防したいならこのエサで間違いないと思います。
沈降性にすることでエサと一緒に空気も食べてしまう、エアー喰いが
防げると言われています。
金魚が水中でバランスを取るために備わっているが浮き袋です。
浮き袋は腸と繋がっているらしいので、腸から余分な空気が
浮き袋に入ってバランスを崩しているのではないかと思います。
ピンポンパールを転覆病にさせたくない、そんな方にはおすすめです。
ロカウール
金魚水槽の自作フィルターに使用しているろ過マットです。
リング状ろ材よりも濾過バクテリアが多く住めるらしいので
メインで使っています。
物理濾過としても使っているので、1~2ヶ月に1回交換が必要になります。
ろ材として以外にも、水槽ガラス面の掃除にもぴったり。
このままのサイズだと大きすぎるので、適当に切って
ガラス面の掃除に使っています。
キャッチしたコケもウールで絡めとったいるので
あまり飼育水に流れません。
専用のコケクロスに比べると飼育水へのコケの流出は同じぐらいです。
金魚の水つくり
最近、近くのホームで取り扱いがほぼ全てPBになってしまったので
通販でよく買っています。
1L入りもありますが、大きすぎるので500mlを使っています。
メダカ飼育で私が使っているメダカ用品
つぎにメダカ編
ひかり メダカのエサ 産卵繁殖用
金色のパッケージが目立つ、メダカのエサです。
これは近くのホームセンターにもあり、ホームセンターで購入しました。
産卵繁殖用とかかれていますが
春~夏にかけてはよく産卵しています。
メダカの繁殖にチャレンジしてみたい方にはおすすめです。
メダカの水つくり
金魚とメダカ両方あるので一応紹介。
最近、金魚の水つくりを買ったのであまりはメダカで使っています。
個人的にはどっちでも良いかなと思っています。
赤玉土
屋外のメダカ水槽で使っている赤玉土。
飼育水を透明に保ちます。
導入時は、赤土によるニゴリがスゴイですが
3日も立てば透明になります。
春から夏にかけてはすだれなどで遮光しなくてはダメかもしれません。
冬場はすだれなしでも飼育水を透明に保っていました。
屋外でメダカを飼育していて
メダカを見るのが癒やしなので飼育水が緑色になってしまう。
そんな方にオススメです。
マツモ
メダカの水槽の水草として使用しているのがマツモです。
私の場合が、親メダカから手で採卵しますが、
マツモにも産卵していました。
マツモは夏になると増えるので、いっぱい買わなくても良いです。
ただし、冬はダメな様で今年は越冬に失敗し
先日、マツモを購入する事になりました。
マツモの一番のメリットは根を張らない事。
根を張らないので、水換えの時などの移動がスムーズです。
マツモは小枝がながくなるので適当に切ってしまえば
また更に長くなります。
ホテイ草
屋外の夏限定の水草、それがホテイ草です。
繁殖力が強いので水槽以外の池や川などには捨てない様にしてください。
葉が水面の上にあるので遮光の効果もあり
また水質浄化の効果もあります。
ただし、増えすぎると水面に全く日光が当たらなくなってしまうので
増えたら適当に間引きしてください。
また、日本の秋~冬は越せないので
9月~10月になったら水槽から取り出して捨ててください。
私のメダカ水槽ではホテイ草を足場にしてアシナガバチが水を飲みにくるので
最近は入れていません。
あとがき
ミルクピンポンパールは初めて、1年以上生き続け
買ってから2年4ヶ月になります。
2015年に撮った写真がコレ
現在の写真がコレです。
現在は指の大きさと比較すると、指1本分ぐらいは大きくなっています。
このミルクピンポンパールをモデルにしたイラストを
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