楊貴妃メダカの朱色を濃くに育てる、楊貴妃用の餌を買った

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

稚魚水槽を卒業した楊貴妃メダカの色。
色は薄く、ヒメダカみたいに薄いです。

そんな、メダカを濃い楊貴妃メダカに育てるのに使っているのが
楊貴妃の色揚げに最適な餌です。

プレミアムメダカ飼料 メダカの舞スーパーオレンジ

プレミアムメダカ飼料 メダカの舞スーパーオレンジ

今まではこちらの産卵繁殖用を使っていました。

ヒカリ (Hikari) メダカのエサ 産卵繁殖用 40g

ヒカリ (Hikari) メダカのエサ 産卵繁殖用 40g

250円(11/21 05:39時点)
Amazonの情報を掲載しています

卵も産んだ数で言えば100を超えるのと、楊貴妃メダカの稚魚が
だいぶ大きくなってきたので、色揚げ用のエサにします。

このメダカの舞・スーパーオレンジは去年も使っていました。

ヒカリ (Hikari) メダカの舞 スーパーオレンジ 40g

ヒカリ (Hikari) メダカの舞 スーパーオレンジ 40g

373円(11/21 19:12時点)
Amazonの情報を掲載しています

プレミアムなだけあって、お値段も産卵用に比べて倍近く。
でも楊貴妃メダカはよりキレイになります。

特に良いのが、尾びれの縁の部分。
尾びれの縁が濃いオレンジ色になっていると楊貴妃メダカって感じです。

色揚げ用だけあって、エサの色もオレンジです。

IMG_4308

でも、色揚げの効果には個人差(個メダカ差)があります。

また、メダカには保護色があるので同じメダカでも
水槽の色などで体の色が変化します。

日光を当てると発色が良くなり病気にも強くなるみたい。
しかし、日光を当てるとグリーンウォーターが強くなり、鑑賞には向かなく
なるので難しい問題です。

【参考】メダカの寿命ってどれくらい?メダカの飼い方
直射日光を当て過ぎると、水温の変動が激しくなる調子を崩してしまう事もある様です。