水槽が割れたのでバケツに金魚を避難しチャームで水槽を注文

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ついに、やってしまった~。
シールドバッテリーが水槽を直撃し、水槽が割れてしまいました。

水漏れはチョロチョロだったのでバケツに水を入れ金魚を避難。
ついでにフィルターのろ材部分と水草などもバケツに避難させました。

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本当、バケツが無かったらやばかった。
万が一の為に水槽の近くにバケツを置いて置く事をオススメします。
私は100円ショップのセリアで買ったバケツ。

小さめですが、スタック可能なので場所を取りません。

バケツがあれば、水漏れをバケツで受ける事も出来ますし
魚を避難出来ます。

飼育水が全部入れ替わると魚にとってもストレスなので
元の飼育水を残しておければ魚のストレスが多少なりとも軽減されます。

割ってしまった水槽

割ってしまった金魚の水槽

これは水を抜いた後に撮った元の水槽。
水を抜く前なんかに流暢に撮影なんか出来ませんからね。

この時点では金魚は10リットルのバケツに避難が完了しています。

通常の飼育では圧倒的に水量が不足していますが
とりあえず2日間だけなので金魚には耐えてもらいます。

今まで使っていたのは2012年に買ったジェックスマリーナ水槽
MR-450Lと言う45センチ水槽の高さが低いタイプ。

今回は、MR-450Lがちょうど欠品中だったので
通常のGEXマリーナブラック450(MR-BK450)買いました。

通常サイズのMR-BK450は幅45cm、奥行き30cm、高さ30cm。
背の低いタイプに比べると5センチ高く、6リットル多い様です。

バケツ避難中の金魚の対処

バケツ避難中はフンによる、水の汚れを防ぐ為に餌は無しです。
後はフタなどをして暗くすると、より金魚の活性が落ちて水が汚れにくいかも。

フィルターには濾過バクテリアが大量に潜んでいて
濾過バクテリアを維持する為にフィルターは水に浸けています。

ただし、あまり長い日数置いておくとフィルター内部の酸素が無くなり
嫌気性濾過バクテリアが発生する可能性があるので注意。

GEXマリーナブラック450(MR-BK450)をチャームで買った

水槽とサーモスタットなどをチャームで購入しました。

生体や水草を注文すると、ヤマト運輸で来るので
今回もヤマト運輸で来るのだと思ったら佐川急便でした。

ヤマト運輸なら朝には来る事が多いのですが
佐川急便は朝の8時半から配達中になっていました。

結局来たのは夜の9時頃。

今回もバタバタと洗ったり、水を2階に運んだりしていたので
写真は撮っていません。

次回からは急ぎの荷物は110円払ってでも
ヤマト運輸を指定しようかと思います。

水槽のセットは夜に完了しましたが、
フィルターを入れた状態で一晩置きます。

この水槽はベアタンク、砂利などを敷かずに使用します。
底面には若干擦れがあるので気になる人は砂利などを
敷いた方が良いかも。

擦れがあるのはガラスの下のプラスチック部分なので
直す事は出来ません。

 

朝に金魚の避難解除

朝に水槽に戻すべく、1匹ずつ温度合わせと
簡単な水合わせを行いました。

元の飼育水も上澄みのゴミが無い所を水槽に入れています。

出来るだけ元の飼育水があった方は金魚にも
ストレスが少ないです。

あとがき

今回の水漏れはチョロチョロだったので良かったですが
二度とこんな体験はしたくありません。

季節も秋が深まっているので
ついでにヒーターとサーモスタットもセットしました。

夜には餌くれダンスが始まっていました。
【関連】人見知り金魚を人懐っこい金魚にする方法

明日には少量ずつ、餌を与えようと思います。