※記事内に商品プロモーションを含む場合があります
テスラコイルは放電が魅力的ですが、設計や部品の入手が面倒です。 実際、海外の回路図通りに作っても動作しませんでした。 今回は、最少2個のパーツで作れるシンプルなテスラコイル。 slayer exciterを紹介します。 海外では- slayer exciter
- GBluer Exiter
- SEC exciter
12Vで動く、slayer exciterの作り方
注意
シンプルなテスラコイルですが環境によってはコロナ放電が生じるほどの 高電圧が発生します。 2次コイルに発生するのは高周波なので感電はしませんが 触ると熱いと感じヤケドや肉が焼けた臭いがします。 場合によってはトランジスタから発火する可能性もあるので 火事に至るかもしれません。 パソコンの近くで動作させると、誤動作などを起こす可能性があります。 slayer exciterを作る際は自己責任でお願いします。 最低2つ、トランジスタと抵抗とコイルだけでも動きますが 安全とコロナ放電をより強くする為部品を追加しています。slayer exciterの回路図
必要な部品
- 1MΩ抵抗※
- 22μF積層コンデンサ
- ヒューズホルダとヒューズ1A
- LED
- NPNトランジスタ※