WordPressのタグ、パンダアップデート以降はどうするべきか

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ここで言うタグはWordpressのタグの事。
記事投稿時に設定できる、タグクラウドに表示できるアレです。

tagg

もうこのタグの多くは削除してしまったのでこのタグクラウドはもうありませんが、
タグはすべてで800タグほどありました。

これはRingBlogからWordPressにした時は1ページに何個もタグを
付けていたので増えていたのだと思います。

昔ならリンクの質でしたがパンダアップデート以降は
タグに関連付けられた記事の数が少ないとコンテンツ量不足や重複コンテンツ
とみなされ評価が下がる原因にもなるので、対策をまとめてみました。

1、削除

削除はタグを削除する事でタグは投稿→タグで一覧を見る事が出来ます。
私の場合はタグを全然使ってなかったし、誰も見ないだろうという事で
2のカテゴリ化するかもしれないタグ以外は削除しました。
タグのページの一括チェックが入らなかったので一個一個チェックを入れて
削除しました。
特に必要無いと感じているなら削除するのが一番だと思います。

2、カテゴリ化

タグで関連付けられている記事が同じようなカテゴリなら
カテゴリ化してしまうのも良いと思います。
カテゴリ化はタグからカテゴリへの変換ツールを使えば簡単です。

カテゴリ化した後はスラッグや親カテゴリを変更して下さい。

3、No Index化

自分やユーザーが見る可能性があるので残したい場合はNo Index化がオススメ
No IndexにするとタグページはGoogleにインデックスされなくなります。
検索結果には表示されなくなりますが、タグページによって検索エンジンからの
評価を落とされにくくなります。

方法はプラグインWordPress SEO Pluginを使えば簡単に設定できます。

まとめ

今後や、多くのタグを設定するよりも、なるべく厳選し
関連性が強い記事との繋がりが強くなるタグのみにすべきだと思います。

このブログでは、昔は5個とか設定していました。
今は、1個か2個のみです。

やっぱり、カテゴリ内はリンクが張られますは
カテゴリが違うとリンクが張られません。

関連性はあるけど、カテゴリが違う記事どうしを繋ぐ
タグなら良いと思います。

ただし、タグページは記事と同じ内容を多く含みます。
これは記事の抜粋を表示しているので、しかたありません。

私はカテゴリページを除くアーカイブページ(タグページを含む)は
すべてnoindexにしています。

noindexにしておくと検索結果としてのインデックスはされません。
noindex,followになっていれば、リンクは辿るのでページ内のリンクは生きます。

アーカイブは、コンテンツからの抜粋なので、
内容が同じようなものばかりです。

できればnoindexしたほうが良いと思います。