※記事内に商品プロモーションを含む場合があります
ブログ記事を書く時に、気にするコンテンツの旬と賞味期間。
記事はデジタルデータなので賞味期限などありませんが、
検索流入の賞味期限、旬です。
まずは、コンテンツの旬からです。
コンテンツの旬とは
季節でアクセスが増えたりするのが、コンテンツの旬。
アフィリエイト界隈では3月が引っ越しなど、がありますよね。
旬なので、概ね毎年増減を繰り返します。
私のブログでよく書いているメダカのトレンドを調べると、
大体6月から7月がピークとなり12月から2月が一番少ないです。
実際は”メダカ 冬眠“など他のキーワード流入もありますが
やっぱりアクセス数は減ります。
旬の特徴は、特定の時期にアクセスが増え
特定の時期にアクセスが減ることです。
コンテンツの賞味期間
コンテンツの賞味期限は、キーワードが検索されなくなり
検索流入からの流入が激減したり無くなる事。
例えば、昔私が使っていたスマホIS03のトレンドを見てみましょう。
2010年の登場時は、検索数が伸びていますが
2014年には0になっています。
賞味期限は、検索流入が無くなった状態を言います。
トレンドキーワード
トレンドキーワードは賞味期限は短めですが、多くの検索流入を
狙えるキーワードの事。
多くは時事的なキーワード。
芸能人の結婚やニュースなど人々が気になるキーワードです。
トレンドキーワードを使ったトレンドブログは
一気にアクセスを集めれれますが、すぐにアクセスは減る傾向なので
アクセスを維持するには次々と記事を投下する必要があります。
コンテンツの賞味期間が長めな記事を書く
トレンドキーワードだとアクセスが増えすぐ減るので
1つの記事で長期的に多くのアクセスを集めたいなら賞味期限が
長い記事を書くと良いです。
キーワードのトレンドは、Googleトレンドで確認する事ができます。
検索数の少ないキーワードは、Googleトレンドで見る事が出来ないので
検索ボリュームの少ないキーワードはAdwordsキーワードプランナーで確認
出来ると思います。