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ソーラーモバイルUSB電源の自作で放電部を製作しましたが、
今度は充電部をつくりました。
とりあえず、ソーラーパネルは前に買ったにぎわい商店の太陽電池を
3枚使って12V出力としました。
ソーラーパネルの接着は下手な接着剤を使うと
ペリっと剥がれてしまうので、
冷熱の繰り返しに強い弾性系接着剤であるセメダインのEP001を使いました。
接着後の色はアイボリーより白に近い色です。
ソーラーパネルの接着は電極部分を半田付けしておいて
電極部分に当たるケースに穴を開けで接着しました。
ソーラーパネルの接着も大事ですが、ケースをに開けた穴も配線を通したら
同時にEp001で穴埋めしておきます。
ソーラーパネルは2セルのエネループを充電して電流の多い物を選別したので
晴天ではありませんが、ソーラーパネルを太陽の方向に向けると
70mAは流れました。
また、一日中外に出しておくと8V程度になり、
IS03を40%→70%へと充電することができました。
翌日は70%→100%でした。
現状、充電制御回路はショッキーバリアダイオードのみです。
いろいろテストできるように充電制御LED用の穴から
バッテリ+、ソーラーパネル+とマイナス端子を引き出しています。
現在この電源用にMPPT回路を作成中です。