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今日、半日掛けてさくらのVPSにWindows8のインストールを
試みましたが、ダメでした。
最初は、Vmwareでイメージを作ってDDで流す方法。
これだと、Windowsの自動修復が始まって、リブートの繰り返し。
次に、DSP版DVDからISOイメージを作成してISOアップロードしてのインストール。
これもず~っとリブートを繰り返します。
デスクトップPCのSATAケーブルと付け替えScentific Linuxをインストールして
KVM環境を作ってWindows8のインストールを試しましたが、
0x0000005Dのエラーで止まり、CPUの設定を変えてもダメでした。
どうしようも無かったので結局Windows7のアップグレード版DVDをISO化
そしてWindows7のインストールには成功。
ついでに何故かライセンス認証にも成功。
そこで、確認したらさくらのVPSではセキュアブートに対応してないから
使うことは出来ないと書いてありました。
構わず3300円払ってアップグレードを試してみましたが
Windows8をブートメニューで選択するとリブートしてしまい
使う事ができませんでした。
しかし、Linuxのデュアルブートなら動く場合も有るみたいです。
さくらVPSにWindows8(訂正版)
なのでWindows8はインストールできませんでした。
15300円(DPS+アップグレード)も払ったのに!
でも後7年はWindows7が延長サポートで使えるので
当分7を使い続けつことにします。
本当はなんとかVirtIOを使おうと思いましたが完全仮想化でライセンス認証されているので
VirtIOにすると電話認証のになり、ライセンス認証されない可能性がありそうなので
完全仮想化で使っています。