ファイルとフォルダの消去にもStorageSweeper2.8

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

StorageSweeper2.8を公開します。

変更点

変更点は2.7でβ版で登場していたディレクトリ消去モードを
正式導入しました。

eax(@eaxjp)がテストしても問題なかったし、
バグや不具合の報告(単純に使われていないだけかもしれない)も無かったので
そのままにして、プログレスバーの表示を調整しました。

次にStorageSweeperをデスクトップに置くと微妙にジャギー(ギザギザ)が発生してしまいます。
実行ファイルに組み込でいるアイコンファイルを編集したら、ジャギーが消えました。

ちなみに左が古いバージョンです。

StorageSweeper 2.8アイコンの修正

アイコン自体の変更はありません。

ダウンロードはこちら

ダウンロード

 

あとがき(アイコンは48px×48pxがおすすめ)

ちなみに、デスクトップでもジャギーが表示されないちょうど良いサイズは
48ピクセル×48ピクセルのアイコンです。

StorageSweeperのアイコンはマルチアイコンになっていて
2.7までは16×16、24×24、32×32、256×256の4種類でした。
2.8からは32×32、48×48、256×256の三種類にしました。

この3種類だとアイコンの大きさを変えてもジャギーは気になりません。
小さいサイズのアイコンは消したけどXPのサポートも終わったし
良いかなと思っています。

でも問題発生!
StorageSweeper2.7の実行ファイルサイズが272KBに対して
新たに作ったマルチアイコンファイルのサイズが200KB超え!

「@icon変換」というソフトでマルチアイコンを作成したのですが、
フルカラー?で保存するみたいでどうやってもダメだったので
icoFXというソフトでアイコンを256色に修正後、
マルチアイコン化したら20KBになりました。