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その1、根を貼らない
マツモは普通の水草を違い根を張りません。なので底土が無くてもOK。
そのうえ夏場になると結構伸びるので切ったりすると増えます。
そのままにしておくとかなり長くなるので適当に切ると
そこからまた伸びます。
また、水量と深さがあれば越冬も可能。(厳冬地域以外)
水量と深さが無いと凍ってしまいます。
また根を貼らないので水槽のメンテナンスの時でもそのまま
外に出す事が出来ます。
しかし、稚魚などが隠れ家にしている可能性があるのでマツモを
取り出す前に良く確認してから取り出すと良いでしょう。
その2、産卵床になる
マツモはカモンバと同じような葉をしているのでメダカの
産卵床にも良いです。
また、根を貼らないので卵は付着したマツモを別の水槽に
移動することも出来ます。
その3、隠れ家にもなる
夏場になると結構増えてくるので幼魚、稚魚の隠れ家にもなります。
また、ミナミヌマエビも結構付いている事も多いのですが
増えすぎる場合は間引きます。
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