メダカ飼育でマツモを使う3つの理由

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めだかのたのしい飼い方

その1、根を貼らない

メダカ飼育でマツモを使う3つの理由

マツモは普通の水草を違い根を張りません。なので底土が無くてもOK。

そのうえ夏場になると結構伸びるので切ったりすると増えます。

そのままにしておくとかなり長くなるので適当に切ると
そこからまた伸びます。

また、水量と深さがあれば越冬も可能。(厳冬地域以外)
水量と深さが無いと凍ってしまいます。

また根を貼らないので水槽のメンテナンスの時でもそのまま
外に出す事が出来ます。

しかし、稚魚などが隠れ家にしている可能性があるのでマツモを
取り出す前に良く確認してから取り出すと良いでしょう。

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その2、産卵床になる

マツモはカモンバと同じような葉をしているのでメダカの
産卵床にも良いです。

また、根を貼らないので卵は付着したマツモを別の水槽に
移動することも出来ます。

その3、隠れ家にもなる

夏場になると結構増えてくるので幼魚、稚魚の隠れ家にもなります。

また、ミナミヌマエビも結構付いている事も多いのですが
増えすぎる場合は間引きます。