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私が前から使っているアプリ、Sleep Cycle alarm clock。
Sleep Cycle alarm clockは眠りの浅いレム睡眠の時に起こしてくれる
iPhoneアプリです。
睡眠の記録とアラーム機能があるSleep Cycle alarm clock
Sleep Cycle alarm clockには睡眠の記録と
アラームという2つの機能があります。
記録はiPhoneに内臓されたセンサにより
寝返りなど動きを計測し、睡眠の深さを測定し記録してくれます。
アラームを切って睡眠の記録のみ、する事も出来ます。
Sleep Cycle alarm clockは眠りの浅いレム睡眠時に起こしてくれます。
時間設定に30分の幅があり、6時に起きたいなら
5時30分~6時に設定する必要があります。
レム睡眠とノンレム睡眠
人間の睡眠には波があり、眠りの浅い時と深い時があります。
レム睡眠が眠りが浅い時。
ノンレム睡眠が眠りが深い時。
眠りが深いノンレム睡眠時はぐっすり眠っている状態なので
ちょっとやそっとの物音では起きません。
なので、アラームを掛けていても目覚ましの音に
気付かない事が多いのだと思います。
また、ノンレムの一番深い睡眠の時は脳が眠っているので
その状態で起こされるとすぐに行動出来ず、寝ぼけた状態になります。
眠りの浅いレム睡眠時に起きれれば比較的すぐ行動出来るの上に、
アラームにも気付きやすいので寝坊の確率を大きく下げれると思います。
Sleep Cycle alarm clockの使い方
アプリを起動すると、この様な画面になるので目覚ましの時間を設定します。
上でも書いた通り、30分の幅があるので
絶対起きたい時間があれば、起きたい時間より前30分を指定します。
左上のベルマークをタップするとアラームがオフになり
睡眠の記録のみ行います。
開始をタップした後は記録が開始されるので
布団の上に、画面を下にしていiPhoneを置きます。
開始後、この様な画面になります。
時間になると、アラームが鳴ります。
Sleep Cycle alarm clockはバッテリーを消費するので注意
Sleep Cycle alarm clockはiPhoneをスリープ状態にせず
記録を行うのでバッテリーを消費します。
なので、記録開始時にこの様な画面が表示されます。
私はジャンクで買ったiPhone5にSleep Cycle alarm clock
をインストールしていますが、一晩で30%~40%ぐらいのバッテリー
容量が減ります。
バッテリー残量が50%以上なら電源に接続しなくても大丈夫だと思いますが
50%以下の場合は、寝坊するといけないので念のため
電源に接続した方が良いでしょう。
ただ、電源に接続したままにするとiPhoneのバッテリーは劣化しやすいです。
これが、私がメインのiPhoneでSleep Cycle alarm clockアプリを使わない理由です。
Sleep Cycle alarm clock記録結果の表示
これが昨日から今日にかけての記録データ。
結構、波になっています。
記録の中に表示される、快眠度は最初は表示される
何日か記録しデータが揃うと表示されます。
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あとがき
朝、アラームが変な所で鳴ってるなとiPhoneを見ると
ベッドから落ちている事もあったので以後気をつける様にしています。
一時期、Sleep Cycle alarm clockを使ってない時に
自分で起きれない事があったので再び使い始めました。