Arduinoで気圧計を作るのにパーツを買ってきた

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前々から、秋月電子で売っている気圧計キットが気になっていました。
デジタル気圧計キット: 組み立てキット 秋月電子通商
しかし、このキットは気圧のみしか測れないので、Arduino UNOも買って
気圧・気温・湿度を測定できる気象計を作ることにしました。

ここ1周間ぐらい、気圧計で四苦八苦していたため、
ブログ更新が滞っていました。

秋月で買ったパーツ・Arduino UNO

結構小さいArduino UNO・PIC12F683との比較

Arduino UNO、秋月では2940円でした。

Arduino UNOの外箱

こんな外箱に入っていました。

秋月で買ったパーツ・気圧・気温・湿度センサー

気圧センサーには手頃な価格でI2C通信対応のLPS331(@650)
気温・湿度センサーにはAM2332(@700)

を買いました。

気圧センサーLPS331と気温・湿度センサーAM2321

これとは別にI2Cの液晶も買いました。

しかし電源電圧の問題が発覚

購入時は気にして無かったのですが、Arduino UNOの電源1(VCC)は5V。
センサーの電源電圧は3.3vと電圧が異なります。

まぁ、壊れる事は無いとは思いますが、気持ち悪いので
ロジックレベルコンバーターを使って信号電圧を変換した方が良いと思います。

よってArduinoでの気圧計は諦め、PICで作ろうと思います。

 追記

その後、気圧センサSCP1000を使ったArduinoベースの気圧計を
作りました。

Arduinoの方が、ライブラリとかあって楽にプログラムを作る事が出来ます。

【関連】Arduinoベースの気圧計・ハードウェア編
【関連】Arduinoで作った気圧計・低消費電力の要・ソフト編