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前々から、秋月電子で売っている気圧計キットが気になっていました。デジタル気圧計キット: 組み立てキット 秋月電子通商
しかし、このキットは気圧のみしか測れないので、Arduino UNOも買って
気圧・気温・湿度を測定できる気象計を作ることにしました。
ここ1周間ぐらい、気圧計で四苦八苦していたため、
ブログ更新が滞っていました。
秋月で買ったパーツ・Arduino UNO
Arduino UNO、秋月では2940円でした。
こんな外箱に入っていました。
秋月で買ったパーツ・気圧・気温・湿度センサー
気圧センサーには手頃な価格でI2C通信対応のLPS331(@650)
気温・湿度センサーにはAM2332(@700)
を買いました。
これとは別にI2Cの液晶も買いました。
しかし電源電圧の問題が発覚
購入時は気にして無かったのですが、Arduino UNOの電源1(VCC)は5V。
センサーの電源電圧は3.3vと電圧が異なります。
まぁ、壊れる事は無いとは思いますが、気持ち悪いので
ロジックレベルコンバーターを使って信号電圧を変換した方が良いと思います。
よってArduinoでの気圧計は諦め、PICで作ろうと思います。
追記
その後、気圧センサSCP1000を使ったArduinoベースの気圧計を
作りました。
Arduinoの方が、ライブラリとかあって楽にプログラムを作る事が出来ます。
【関連】Arduinoベースの気圧計・ハードウェア編
【関連】Arduinoで作った気圧計・低消費電力の要・ソフト編