お喋りが出来るRobi Jrがタカラトミーから発売

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週間ロビを作り終えて数ヶ月。
にぎわい商店にオムニボット最新作としてRobi jr. (ロビ ジュニア)があったので
本物かな?と思っていましたが、本家デアゴスティーニとタカラトミーのコラボらしく
1000種類のフレーズをおしゃべりする事で出来ます。

おしゃべりが上手になった?Robi jr. (ロビ ジュニア)

Robi ジュニア

 

ちなみにこちらは完成した時の本家ロビ

完成した時の本家ロビ

本家ロビは立ったり座ったりする事が出来たり、
少し歩いたり(偶にコケる)、踊ったり、体を使った遊びができます。
でも、最近は仕舞ったままです。

Robi jr. (ロビ ジュニア)は座ったままで、立ったり歩いたりは出来ません。
一応、サーボは6軸ついていて、
動画を見ると右足、左足、右肩、左肩、首横回転、首縦回転の6つだと思います。
もちろん関節は無いので足や手は感情表現にぐらいしか使えません。

声は同じ大谷育江さん、おしゃべりは得意なRobi jr. (ロビ ジュニア)

上のRobi jr. (ロビ ジュニア)の動画を見る限り、声は合成では無く
週間ロビと同じ大谷育江さんだと思います。

ちなみに、大谷育江さんは、ポケモンのピカチュウやワンピースのトニートニー・チョッパー
の声の人です。

Robi jr. (ロビ ジュニア)は1000のフレーズも喋れたり歌も本家ロビより得意そうです。

ただチャッチイ感が否めないRobi jr. (ロビ ジュニア)

マフラーの部分が塗装だったり、腕の関節が固定だったりちゃっちい感じはします。
でも、目に赤外線センサーが有り、人を目で追ったりとおしゃべりは本家以上に思えます。

でも一番は値段!
本家ロビは1年半を掛けて作るロボットでお値段は約14万円!
それに比べてRobi jr. (ロビ ジュニア)はメーカー希望小売価格が1万5千円。
約10分の1の値段になります。

なので。子供のお年玉や誕生日プレゼントにも手が届く値段なので
週間ロビが高くで手が届かなかった方にもおすすめです。

発売が2015年の1月24日なのでクリスマスプレゼントには間に合わない様です。