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お言葉を返すようですがで有名?花咲舞が黙っていない
杏さん演じる花咲舞が臨店先の支店の支店長らに言っている
「お言葉を返すようですが」
放送は先週水曜日で終わってしまいました。
最近はテレビ朝日系の相棒や科捜研の女、ドクターズ最強の名医
を見ていました。
この花咲舞が黙っていないの原作は池井戸潤の小説『不祥事』(ふしょうじ)。
舞の父・自宅でちいさな料理店をやっている花咲幸三。
花咲幸三はドラマオリジナルキャラクターで原作では
登場しないとの事です。
花咲舞が黙っていないのあらすじ
東京第一銀行の臨店班に転勤になった花咲舞と相馬健のコンビが支店のトラブルを
解決してゆく話。
話の始めの方で舞が「お言葉を返すようですが」と言おうとすると
相馬健演じる上川隆也さんが舞の足を踏んで黙らせます。
時々、黙れ花咲と言われ黙りませんと言い合いをしていました。
ちなみに、臨店班とは問題を起こした支店へ直接出向き、
業務指導し問題解決を図る部署である。
舞らが臨店に行くと問題は解決しますが、支店の支店長ら、特に真藤派閥の
支店長らも処分されるので生瀬勝久演じる真藤毅・経営企画本部長が
臨店班を解体しようと企んでしましたが、
最終回の舞との対決で解体は見送る決定をしました。
【参考】不祥事 (小説)
花咲舞が黙っていないの感想
最後の方は舞と相馬の相性も良くなったのか、
グルメブックで臨店先付近でのお店探しを2人でやっている様です。
最終回の最後では臨店先で何が食べれるか、
舞と相馬で言い合いになっていました。
舞が支店長相手にズバズバと言っている所が良かったです。
臨店班が存続するので続編に期待したい所ですが、
原作では続編が無いのでオリジナルストーリーになるかもしれません。
TBSで放送された半沢直樹は見ていませんが、
権力はありませんが、やっぱり女版・半沢直樹だと思います。