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体内時計が乱れていると、寝れなくなり
酷くなると不眠症になると言われています。
夜更かしや、不規則な生活をしていると
体内時計が乱れます。
今回は、乱れてしまった体内時計を整える方法を紹介します。
毎日、同じ時間に起きる
いつも働いている平日も、お休みの日も
同じ時間に起きるようにします。
寝る時間は何時でも良いのですが
睡眠時間が極端に短くならないようにしてください。
休みの日は遅くまで寝たい!寝だめしたい!
という方は起きる時間の差が平日と2時間以内に
なるようにしてください。
【参考】体内時計を整える12ヵ条
起床時間の乱れは体内時計の乱れとなるので
できれば、平日も休日も同じ時間に起きた方が良いです。
朝日などの強い光りを浴びる
朝起きたら、カーテンを開け日光を浴びます。
日光を浴びる事で、脳にある体内時計がリセットされ
体が活動状態となります。
目覚めた後、約14~16時間でメラトニンが分泌されるよう
になり眠気を感じるようになります。
冬など、起床時間に日光が出ない場合は
部屋の明かりを点けましょう。
体内時計のリセットには部屋の明かりでは
明るさが足らないので要注意です。
夜に強い光を浴びると体内時計が乱れる原因に
夜に明るい光を浴びてしまうと体内時計が夜にリセット
されてしまいます。
夜にリセットされると、夜間に寝れず
昼間に眠気が発生します。
体内時計を乱さないためにも、夕方から夜は極力
明るい光を浴びないようにしましょう。
朝食をちゃんと食べる
起きたあと朝食を食べる事で噛むことにより脳に刺激が伝わります。
刺激が伝わることで、脳や身体がより目覚めます。
食べることで、胃腸の動きも活発になります。
体内時計は光りによる刺激だけではなく
朝食を食べることによる刺激も、影響を受けています。
まとめ
- 毎日同じ時間に起きる
- 起きたら日光などの強い光りを浴びる
- 朝食を食べる
朝に行う体内時計を整える方法を紹介しました。
日光は冬の朝には出てない場合があるので出来ない可能性があります。
その場合は
毎日同じ時間に起きて、ちゃんと朝食を食べるだけでも
効果があるのではないかと思います。