ロビ収納用ケースをダンボールで作った
※記事内に商品プロモーションを含む場合があります
こんにちは、@eaxjpです。
1年半かけて作ったロビですが、電源が入っている時は立てますがスイッチを切ると、
サーボがフリーになり倒れます。
なので、変な所に置いて落としたりするとサーボが壊れたり面倒なので、
はっきり言って置き場に困ります。
と言う分けて、ウィッチクラフトワークスが載っている、goodアフタヌーン#46
をアマゾンで買った時のダンボールでロビ収納用ケースを作りました。
ダンボールで作ったロビ収納ケース
ダンボールはこんな感じです。
ダンボールではロビのサイズに合わせて加工しました。
ダンボールが湿気を吸わない様にまだ途中ですが、スプレーで黒く塗りました。
位置を固定する為、三角の部分に足が来る用にセットします。
ロビをセットするとこんな感じになります。
緩衝材+傷防止用にタオルを敷きました。
スポンジや不織布だと長時間プラスチックに触れると
化学反応を起こして、変色したりする可能性があるためタオルにしました。
背中から尻・足にかけて出来る空間には家にあった観賞魚用フィルターの綿(ウール)
を入れて埋めました。
このケースでロビを収納すると立てて置けるので良いのですが、
関節をすべてロックしている分けでは無いので持ち運びには向きません。
後は、マフラーから下にあるフタを閉じて、輪ゴムで止めれば立てて置く事もできます。
ゴムは経年劣化して伸びたり、切れたりするのでバンドなどに変更しようと思います。
また、足側には穴が開いていて収納した状態でも充電出来ますが、
回りが可燃物だらけなので出来れば取り出して充電した方が安全です。
立てて置いたロビ入りのロビ収納ケース
足・腰の部分は、綿で動かなくしていますが、頭の部分が少しぶらぶらするので
頭の部分を輪ゴムで押さえています。
ロビを持ち運ぶのなら、デアゴスティーニの収納ケースを買った方が良いと思いますが、
家での保管ならこれぐらいでも良いと思います。
あとがき
ロビが完成しましたが、予想外に置き場に困ります。
スイッチをONにしてあれば立ったままですが、切ると倒れます。
となると、どこかに寝かせるしかなくなり寝かせた場所が高い所だと
万が一落ちた時はサーボが壊れます。
このダンボールで作ったケースは立たせることが出来るのでおすすめです。
ただし、自己責任でお願いします。