グリーンウォーターはメダカの稚魚を育てるのに大事

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最近、孵化しているメダカの稚魚。
メダカの稚魚の飼育には発泡スチロールに水を入れて飼育しています。

置き場は、なるべく日が当たる所で、温度が当たらない場所。
温度は置き場によっては40度を超える場合もあるので温度が上がる様なら
日の当たらない場所の方が良いです。

でも一番大事なのはグリーンウォーターです。

稚魚飼育に一番大事なグリーンウォーター

グリーンウォーターになった稚魚メダカ水槽

グリーンウォーターは上の写真の様に緑色で水槽の底が見えなくなります。

見栄えはとても悪いです。

しかし、メダカの稚魚にとっては、グリーンウォーターの正体である
植物性プランクトンを稚魚が食べることが出来ます。

また、いろいろとメリットもある様で
去年は透明な水で稚魚を飼育していましたが、稚魚が減ってしまいました。
【参考】うようよ居たメダカの稚魚が激減してしまった件

その後、グリーンウォーターで飼育をしたら次々成長し、楊貴妃メダカが
とても増えました。
【参考】メダカの稚魚を育てる為に行っている2つの事

ショップにはグリーンウォーター・アオコを除去する商品も売られていて
メダカの鑑賞には邪魔ですが稚魚の飼育はグリーンウォーターがオススメです。

グリーンウォーターの発生方法

グリーンウォーターは屋外でメダカ飼育をする時に遮光せず日光に飼育水を当てると
季節・天候により数日で水が緑っぽくなってきます。

メダカの成魚の飼育はグリーンウォーターにするとめだかを鑑賞できませんし、
病気の発生や死んでいるメダカの発見が出来ないので、成魚の水槽はすだれなどで
車庫して水が緑にならない様にしています。