注意事項(StorageSweeperヘルプ)

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処理中の動作

処理中は動作が重くなり、
ドラッグしても動かない場合があります。

処理の強制終了はウィンドウ上の×ボタンで
行えますが、
一時ファイルが残るので、削除して下さい。

Cドライブの消去

Cドライブを選択すると、
クイックフォーマットはされません。

また、Windowsが動いているので、
Windowsが使用中の領域などがあり
消去が完全に出来ない場合があります。

その他は消去の完全性をご覧下さい。

ネットワークドライブ(NAS)の消去

ネットワークドライブへの消去は、
ネットワークドライブの残り空き容量を
取得出来れば処理は行えます。

バージョン2.25より対応しました。

ただし、テストは行ってません。
消去出来ているかも検証していません。
ご了承ください。

乱数について

バージョン2.25から、
暫定的に乱数に対応しました。

乱数にすると、処理速度が
格段に遅くなります。

また、乱数生成にパワーを要するため、
環境によっては、システム全体が
遅くなる場合はあります。

処理時間

処理時間はコンピュータのスペックや、
消去対象のドライブの
インターフェイスにより異なります。

開発環境の自作PCの場合、
1GBのUSBメモリので1回上書きで
5分位掛かりました。

また、1TBのHDDも処理しましたが、
4時間ほど掛かりました。