生まれたて!孵化したばかりのメダカの稚魚

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めだかのたのしい飼い方
二週間ぐらい前からメダカが卵を
生み始め、先週ぐらいからどんどん孵化してきました。

カップの中で孵化した10匹ほどのメダカの稚魚

メダカの場合、
親魚と一緒にしておくとエサと間違えて食べられてしまうため、稚魚を育てる時は、
親魚の口より大きくなりまで別水槽で育てる必要があります。

どうしても、別々に出来ない時は、
水草やホテイアオイなどを入れて隠れ場所を作ります。

また、エサは市販の稚魚用の物でいいと思います。
ただ、最初はエサをエサと思ってないので、少しずつ与えます。

稚魚は水質の変化に敏感なので、
エサのやり過ぎで水質が悪化してしまうので注意しましょう。

今度、ブラインシュリンプを使ってみようかと思います。

やっぱり、飼育は屋外が良いと思います。
室内だとフィルターによる浄化の必要がありますが、その場合うまれたばかりの稚魚を
フィルターで吸い込んでしまう可能性があります。
それを防ぐスポンジもあるにはありますが。

また外であれば、ある程度日光が当てれば植物性プランクトンが発生するので
この植物性プランクトンも稚魚のエサになります。
なので、外で飼育した方が育ちが速い様に思います。

また、稚魚もある程度成長してくると、成長の早い稚魚が成長の遅く小さな稚魚、
生まれて間近な稚魚を食べてしまうので、これも注意が必要です。