メダカの卵が育ってきたら稚魚の飼育環境も用意します。

稚魚は外で育てる方が育ちが良い気がするので、
ある程度黒目がしっかりしてきた卵は、
外の稚魚水槽に容器を沈めて、その容器に育った卵を入れています。

ミナミヌマエビを同居させていますが、
環境によっては、メダカの卵を食べたり、稚魚を襲ったりするみたいなので
観察してその傾向があったらミナミヌマエビは隔離してください。
【参考】メダカの稚魚が壊滅状態|ミナミヌマエビは実は危険?

追記

この方法では、稚魚が1ヶ月程でほとんど居なくなってしまいました。
今はこの方法がオススメ
【参考】メダカの稚魚を育てる為に行っている2つの事

一番大事なのはグリーンウォーターで育てる事。
見た目は悪いですが、グリーンウォーターは植物性プランクトンであり
稚魚の餌にもなります。

また、屋外飼育の場合は水温の上昇に注意しつつも出来るだけ
日光を当ててください。

この方法では、ホテイアオイは入れずにマツモ1本のみ。
餌は粉末状の物を朝1回と出来れば昼も1回。
日光を当てると水が緑色になり濃くなると夜酸欠になるので水換えをします。
頻度は、1~2日に1回。
交換する水は、前日からバケツに汲んでおいてなるべく稚魚水槽の近くんに置きます。
近くに置くことで、水温の差を小さく出来るので、気温差ショックを和らげることが出来ます。

下の方法では数匹しか残りませんでしたが、
上の方法では楊貴妃メダカを30匹以上1センチ以上の大人にすることに成功しました。

卵を入れた容器と孵化したメダカの稚魚

メダカの稚魚の飼育環境

稚魚の飼育環境は、バケツでも良いのですが水量が多い方が水質も安定しますし
稚魚も多く育つと思うので、出来ればバケツでは無く大きな水槽で
飼育すると良いと思います。

我が家ではこんなジャンボタライ

を屋外に置いています。

屋外に置くことで直射日光があたり植物プランクトンも発生します。
植物プランクトンは稚魚の餌にもなります。

直射日光も当たりすぎると水が真緑になりよろしくないので
スダレなどで遮光すします。

ホテイアオイが育ってきたらすだれは要らないかもしれません。

ただし、屋外の場合置き場に注意が必要です。
特にバケツなど水量が少ないと真夏の直射日光でお風呂の温度に
なってしう事があります。
睡蓮鉢は置き場によって熱くなるので注意して下さい。
数年前、チンチンに温まった睡蓮鉢で稚魚が全滅した事がありました。

あと、ベランダも回りが熱くなるので遮光してもダメかもしれません。
一昨年、ベランダに金魚をバケツに入れて置いていたらお風呂並の温度になっていて
入っていた金魚が死んだ事がありました。
ベランダで飼おうとされている方は一度何も入ってないバケツを置いて水温を
確認してください。

水温が35℃以上になる場所での飼育は避けてください。

水草は屋内ならマツモ、屋外ならマツモ+ホテイアオイをいれます。
また、隠れ家にもなるので大きく育った兄弟に食べられるリスクを
減らす事が出来ます。

次は注意事項。

エアーレーションは禁止

エアーレーションはエアーポンプとエアーストーンでブクブクと酸素を
供給しますが、飼育水も循環させます。

ただ、生まれたばかりの稚魚は水面付近に居る事が多く
エアーレーションをすると水面付近に波が立ち、水流で稚魚が弱ってしまいます。

【関連】エアーレーションで蚊の幼虫ボウフラの発生を抑制する装置

どうしてもエアーレーションをしたいならジャンボタライみたいな
大きな容器なら、まだマシかと思います。
バケツでエアーレーションをすると多分全滅します。

稚魚が生まれた後の水換えはしない

稚魚は水質に敏感なのと、メダカの稚魚の多くは水面付近を泳いでいるので
普通の水換えをすると稚魚も流出してしまいます。

なので、基本的には水換えはせずホテイアオイやマツモなどの
水質浄化に効果のある水草を入れています。

水質悪化でどうしても変える必要のある時はホースなどを使って下の方から水を取ります。

下の方から飼育水を取る事で水面にいる稚魚の流出を防ぎます。

稚魚への餌やり

2~3日はヨークサックがあるので餌は不要ですが、水面付近にいる稚魚がいたら
餌を与えてみます。

最初は餌を餌と認識しないので中々食べないので餌を与え過ぎない様に注意。

餌やりの回数は、朝+昼でも良いですが、仕事などで時間の無い場合は
朝だけでも良いでしょう。

餌は成魚用の餌をすりつぶして与えても良いのですが、
稚魚用の餌を買った方が、管理も簡単です。

この餌は与えやすいのですが、袋から容器に入れにくいのが難点です。

まとめ

稚魚は成魚とは別、水槽で飼育します。
別水槽を用意出来なければこんな

ネットで隔離してください。
隔離しないとメダカさんはお口に入る物なら何でも食べてしまいます。
卵でも稚魚でも!

稚魚の飼育は出来れば、多きな容器で屋外が一番!

フィルターなどは稚魚が水流を嫌うので無しで、水草を入れます。

水草は屋内ならマツモ、屋外ならマツモ+ホテイアオイがオススメ。
どちらも夏場に良く増えます。

稚魚にも個体差があります。兄弟間の共食いを避ける為
ある程度大きくなったら、兄を成魚の水槽に引っ越しさせてください。
判断サイズはメダカさん(成魚)のお口に入るか、入らないかです!

成魚水槽に引っ越しの際は、
成魚に比べて小さいのでもし追いかけられたりした時に逃げ込める隠れ家に
マツモやホテイアオイなどを入れます。

以上、メダカの稚魚の飼育環境、育て方でした。