前作ったアンプに繋げるスピーカーが無かったので
手軽にセリアの木製トレイSでスピーカーを作りました。

セリアの木製トレイSでバフレス型スピーカー

木製トレイを2つ、使って箱型にします。

セリアの木製トレイSを2つ使って箱を形に

接着には木工用ボンドを使用。

トレイの大きさはまちまちなので、店で大きさを揃えて買った方が良いです。

ターミナルとスピーカーユニットは秋月電子で購入しました。
スピーカーユニットは8Ω10WのフルレンジスピーカーユニットF77G98-6。

エンクロージャーはバフレス式

スピーカーユニット本体だけだと、音が広がらないのでエンクロージャー
木の箱が必要です。

エンクロージャーにも開放式、密閉式、バフレス式などありますが、
小容量でも低音を出せるバフレス式にしました。

開放式は低音が延びす、密閉式は密閉された空気がブレーキの働きを
するので小容量エンクロージャーには不向きです。

バフレスポート

バフレス式スピーカーはユニットの最低共振周波数より少し下に
共振周波数を持ってくる事でより低音を充実させる事が狙いです。

バフレスポートの長さ太さを変更する事で、
スピーカーの味付けが変わります。

共振周波数はこちらのサイトで計算出来ます。
【参考】バスレフ型スピーカー「共振周波数の計算」

バフレスポートは細く、長くすると周波数は低が音量が少なくなります。
逆に太く、短くすると周波数は高くなりますが、音量は大きくなります。

あまり大き過ぎると開放式の様なスカスカな音になってしまいます。

バフレスポートには調整が簡単な紙管を使用。

後々、共振周波数を測ったら90hzとユニットと同じ周波数でした。
エンクロージャー容量が小さいのでしょうがないです。

吸音材

本来ならニードルフェルトなどの吸音材が必要ですが
適当な吸音材が無かったのでコルクシートをエンクロージャー内部に貼りました。

吸音材はエンクロージャーの箱から音が漏れるのを防ぐ為
締まった音になるらしいです。

金魚などで使うシート状のろ材でも良いらしいのですが小容量なので
今回は使いませんでした。

パッキン

パッキンはスピーカーとエンクロージャーの間から
空気がもれない様にする物。

今回は余ったコルクシートを細く切ってパッキンの変わりにしました。

一度、バフレスポートから息を吹き込み漏れが無いか確認しました。

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完成

スピーカーユニット部分の穴あけに手間取りましたが
なんとか完成しました。

木製トレイの底板は弱いので作る場合は注意が必要です。

セリアの木製トレイSでバフレス型スピーカーを作った

その後、黒く塗装。

セリアの木製トレイSでを作ったバフレス型スピーカーを黒く塗装

あとがき

今は次のスピーカーを作ったのでこのスピーカーは使ってません。

コンパクトなので机の上に置いていても邪魔にはならないのですが
小さすぎるので低音や弱いです。