今回は先週、放送された回。
鳴子が箱学に追いついて、力尽きるまでの話です。
第十五話「鳴子!真骨頂!」
元々は、スプリンターで坂は苦手。
実際にウェルカムレースでは今泉、初心者だった小野田くんにまで抜かれています。
合宿後、インターハイのレギュラー入りが決まった時の田所さんとの話。
田所っちは、鳴子にお前は登れと言いました。
色々あって、今泉に隠れて練習していた様です。
まぁインターハイ後、巻ちゃんも別の人物に
おまえは登れショと言います。
クライマーは2人いないとキツイでしょうしね。
現・クライマーコンビの方が頼りがいがあって好きです。
鳴子は練習の結果、下ハンドルでダンシングするスプリントクライムを出しました。
回りにいる観戦客とハイタッチまでしています。
しかし、上りでダンシングは長くは続かないはずなので今泉に下がれと
言われても先頭を走り続け頭に血が通わなくなったのか
視界が狭くなってしまいます。
この時、カーブが右か左かを小野田くんに言ってもらうのですがこの時の
やりとりも良かったです。
また、目がおかしくなった鳴子の目も良いです。
その後、箱学に追いついた所で力尽きた鳴子。
その時小野田くんの表情も良かったです。
次回は、今泉がエースと名乗り出ます。
ちなみに、2年目のインターハイ1日目は終盤ですが
今泉と鳴子がエースはオレだと言い張っています。
現在、箱学の黒猫と戦っている所です。
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